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中級テクニック:ブロックとペア

シングルが見つからないときは、まず入りえない候補をメモから消します。むずかしいではこの4つを使います。

このページの内容
  1. このページのテクニックがしていること
  2. ポインティングペア
  3. ボックスライン削減
  4. ネイキッドペア
  5. 隠れペア
  6. 練習

このページのテクニックがしていること

シングルが尽きると、盤面にはたいていまだ多くの空きマスがあり、どのマスにも2つ、3つ以上の候補があります。ここで考え方を切り替えます。すぐに数字を入れようとせず、ある候補が入りえないことを証明して消すのです。消していくうちに、あるマスの候補が1つになったり、ある数字の入れる場所が1つになったりすれば、またシングルに戻れます。

このページの図にはメモが描かれています。緑のマスがそのテクニックの鍵、太字が鍵となる数字、赤い斜線の付いたメモが消せる候補です。

ポインティングペア

あるブロックで、数字dのメモがすべて同じ行(または列)に並んでいるとします。dが最終的にそのどのマスに入っても、その行のdはこのブロックの中で使われるので、その行のブロック外のマスはdになりません。

1122334455667788997259136594815638942567672564984692756931345845245761234589234545845614569234567816784563971269458236162362176893453445945312468687638547129
ブロック7の4はすべて8行目にあるので、ブロックの外にある8行目の4は消せます。

ボックスライン削減

逆のパターンです。ある行(または列)で、dのメモがすべて1つのブロックの中にあるとします。するとそのブロックのdは必ずその行に入るので、ブロック内のほかの行にあるdは消せます。

112233445566778899146575878923938241267514257349139139168146571323912394836164813675139269281313547372435793569379361838691438275378153736824369
6行目の1はすべてブロック5の中にあるので、ブロック5のほかの場所の1は消せます。

この2つは表裏一体で、どちらもブロックと行・列が重なる3マスに注目しています。

ネイキッドペア

同じ行・列・ブロックの中に、メモがまったく同じ2つの数字だけ、たとえば1と9だけのマスが2つあるとします。この2マスは片方が1、もう片方が9に決まります。どちらがどちらかはまだわかりません。それでも、同じ範囲のほかのマスは1にも9にもなりません。

1122334455667788996932815472483576191971569483213479145623581312513885121972313964134612414593423587125913891493782614919549864513527395214734913486
8列目の緑の2マスには1、9しか入らないので、同じ範囲のほかのマスからこの2つの数字を消せます。

隠れペア

同じ範囲の中で、2つの数字がどちらも同じ2マスにしか入れないとします。その2マスはこの2つの数字で埋まるので、2マスのメモにあるほかの数字はすべて消せます。

1122334455667788994681461345345684893569342794623434624736751848723451248353469349492681751579346822867519344631494681489275165146984614796792493721493456149356984916
ブロック8では3、5が緑の2マスにしか入れないので、この2マスのほかのメモは消せます。

隠れペアはネイキッドペアより見つけにくいテクニックです。2マスのメモにほかの数字が混ざっているからです。探すときは数字から考えます。1つずつ「この数字は、このブロックでほかにどのマスに入れる?」と確かめていきましょう。

練習

この4つとシングルがあれば、むずかしいの問題はすべて解けます。行き詰まったらヒントを押してください。使うテクニックの名前と関係するマスを示してくれるので、このページの図と見比べると理解しやすくなります。

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