中級テクニック:ブロックとペア
シングルが見つからないときは、まず入りえない候補をメモから消します。むずかしいではこの4つを使います。
このページのテクニックがしていること
シングルが尽きると、盤面にはたいていまだ多くの空きマスがあり、どのマスにも2つ、3つ以上の候補があります。ここで考え方を切り替えます。すぐに数字を入れようとせず、ある候補が入りえないことを証明して消すのです。消していくうちに、あるマスの候補が1つになったり、ある数字の入れる場所が1つになったりすれば、またシングルに戻れます。
このページの図にはメモが描かれています。緑のマスがそのテクニックの鍵、太字が鍵となる数字、赤い斜線の付いたメモが消せる候補です。
ポインティングペア
あるブロックで、数字dのメモがすべて同じ行(または列)に並んでいるとします。dが最終的にそのどのマスに入っても、その行のdはこのブロックの中で使われるので、その行のブロック外のマスはdになりません。
ボックスライン削減
逆のパターンです。ある行(または列)で、dのメモがすべて1つのブロックの中にあるとします。するとそのブロックのdは必ずその行に入るので、ブロック内のほかの行にあるdは消せます。
この2つは表裏一体で、どちらもブロックと行・列が重なる3マスに注目しています。
ネイキッドペア
同じ行・列・ブロックの中に、メモがまったく同じ2つの数字だけ、たとえば1と9だけのマスが2つあるとします。この2マスは片方が1、もう片方が9に決まります。どちらがどちらかはまだわかりません。それでも、同じ範囲のほかのマスは1にも9にもなりません。
隠れペア
同じ範囲の中で、2つの数字がどちらも同じ2マスにしか入れないとします。その2マスはこの2つの数字で埋まるので、2マスのメモにあるほかの数字はすべて消せます。
隠れペアはネイキッドペアより見つけにくいテクニックです。2マスのメモにほかの数字が混ざっているからです。探すときは数字から考えます。1つずつ「この数字は、このブロックでほかにどのマスに入れる?」と確かめていきましょう。
練習
この4つとシングルがあれば、むずかしいの問題はすべて解けます。行き詰まったらヒントを押してください。使うテクニックの名前と関係するマスを示してくれるので、このページの図と見比べると理解しやすくなります。
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