基本テクニック:シングル
隠れたシングルと裸のシングル。かんたん・ふつうはこの2つだけで解けます。
まず知っておきたいこと
どの解き方も、このマスには何が入る? この数字はどこに入る? という問いに答えるものです。シングルは、そのいちばん基本的な2つの答え方です。
- 数字から考える:ある数字が、ある行・列・ブロックの中で入れる場所が1つしか残っていなければ、それが隠れたシングルです。
- マスから考える:あるマスに入れる数字が1つしか残っていなければ、それが裸のシングルです。
隠れたシングル
数字を1つずつ、たとえば7だけを見ていきます。各ブロックについて「このブロックの7はどこに入る?」と考えます。ブロックの外にある7は、それぞれ自分の行と列を消していきます。消し終わってブロック内に残ったマスが1つだけなら、そこに7を入れます。
同じ考え方は行や列にも使えます。ある行で7が入れるマスが1つしかなければ、そこに入れます。ただ、いちばん見つけやすいのはブロックなので、ゲームのヒントもまずブロックから探します。
見渡す順番
- 盤面にいちばん多く出ている数字から始めます。入れる場所が最も少ないので、いちばん見つけやすいからです。
- 1つの数字で9つのブロックを順に見ていき、1つ入れたらもう一度見直します。新しく入れた数字が、ほかのマスをさらに消してくれるからです。
- その数字でもう見つからなくなったら、次の数字に移ります。
裸のシングル
今度は逆に、空きマスから考えます。そのマスがある行・列・ブロックにすでに出ている数字を書き出します。9つの数字のうち8つが出ていれば、残りの1つが答えです。
数字が埋まるほど、裸のシングルは出やすくなります。だから終盤は、1マスずつ次々と埋まっていくことがよくあります。
メモを書き始めるタイミング
かんたんではメモはほとんど要らず、見渡すだけで十分です。ふつうではシングルが見つけにくくなります。見渡しても見つからないときは、次のようにします。
- 空きマスがいちばん少ない行・列・ブロックを選び、各マスに入りうる数字をメモとして書き込みます。
- メモが1つだけになったマス(裸のシングル)や、その範囲で1つのマスのメモにしか出てこない数字(隠れたシングル)を探します。
「自動メモ」で一度に書き込むこともできます。むずかしい以上の問題では必ずメモを使います。次のページのテクニックは、どれもメモから数字を消していくものです。
次に読む
- シングルが尽きて行き詰まったら、中級テクニック:ブロックとペアへ。
- 各難易度でどのテクニックが必要か知りたいなら:難易度・デイリーチャレンジ・成績